飴ちゃんを常備しているのは関西に限らず

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某テレビ番組の中で、「大阪のオカンは、みんな飴ちゃんを持っているのか?」という検証をしていました。
その結果、声を掛けた人全員が飴ちゃんを持っていたのです。
期待を裏切らない、その大阪文化に感服。
でも、最近は「飴ちゃんを持っているのは大阪人だけじゃないじゃん!」が発覚したのです。
というのも、子供の用事で何かの行事に参加した時。
待ち時間に飴ちゃんを勧めてくれる人の多いこと。
「ねえねえ、食べない?」
お気持ちは嬉しいので、断るのもなんだし、今までは頂いていました。
しかしながら、コレが度重なると少々苦痛を伴います。
 
でも、実は私。
飴やガムの類は食べないんです。
モグモグゴックンはOKですが、ずっとモグモグモグモグ・・・は苦手。
いつまでも口の中に入っているのが嫌なので。
もらってはポッケの中へ。
 
これを何度も続けるうちに、食べない飴ちゃんがバッグにゴロゴロするように。
「いらない」って断ったら、角が立つのかしら。
「お気持ちだけ頂きます」っていうのもよそよそしい気がするし。
こんな小さな事で悩むのは、関東でも飴ちゃん文化が普及したからに他ありません。
それとも、昔からオカン世代では普及していたのでしょうか。
我が家では子供限定で食べる飴。
大人の女性の社交に欠かせないアイテムのようです。