本物と見まごう程の美しさです
女性は花が好きですね。
それは昔も今も変わっていないようです。
?現在プリザーブドフラワーと並んで人気の「アーティフィシャルフラワー」もそうです。
アーティフィシャルフラワーとは、造花のことです。
様々な材料を使って本物そっくりの花を作ります。
本物の花と違って水揚げの必要が無いので、どんな場所でも、どんなアレンジの仕方をしても大丈夫です。
また、プリザーブドフラワーより長く持ちます。
昔、母や伯母が造花を作ることを趣味にしていて、おばは私の結婚式のブーケや髪飾りを作ってくれましたが、先生をするほどの方は別として、やはり造花だなと思う程度の出来でした。
しかし、現在のアーティフィシャルフラワーは、その頃より遥かにランクアップしていて、どう見ても、本物の花にしか見えません。
また、色遣いやアレンジの仕方が自在で、自分のセンスを余すことなく表現することが出来るようです。
家の中に、各部屋に合わせた色遣いや形で作ったアーティフィシャルフラワーを飾ったら、家の雰囲気がぐっと良くなることでしょう。
また、形も自由なので、アレンジメントとして飾るだけではなく、身に付けるコサージュや子供とおそろいの髪飾り、ネックレス、ストラップなども作れます。
このようにアーティフィシャルフラワーは、今では随分幅広く使えるようになっているようです。
私も花が好きなので、フラワーアレンジメントを習おうかと思っていましたが、最近アーティフィシャルフラワーのことを知り、こちらの方に興味を覚えています。
東京表参道にアーティフィシャルフラワー教室があるそうなので、一度行ってみたいと思ってます。