理系のお姉さん

先日、バドミントン友達の理系のお姉さんと超音波について話す機会がありました。
どうしてそんな小難しい話になったのか覚えていませんが、超音波とは人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ弾性振動波(音波)で、物理的な利用が可能な音らしいです。
その超音波を利用したもので、超音波探傷検査(ちょうおんぱたんしょうけんさ)という非破壊検査があるらしいです。

その超音波探傷検査装置を使うと、金属材料や非金属材料のものの欠陥の位置と大きさを検知できるとのこと。
さらにその表面の欠陥も検地できるらしいです。
検知のしくみも教えてもらいました。

「パルス発信器から発生した超音波パルスを探触子から発信し、その一部が内部の欠陥に反射され、その反射波が探触子に受信されて高周波電圧に変換し、その後、受信器を経由してブラウン管で表示させる」ことにより実現するらしいです。

丁寧に説明してもらったけど、イマイチというか全くわからなかったなぁ~。
やっぱり理系は無理かも~( ̄∀ ̄ )